クレジットカード 払えない どうなる

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買い物するのに気軽に使えるクレジットカード。でも、つい使いすぎたりすることもありますよね。使いすぎて銀行口座にお金が足りなくなったり、うっかりして口座にお金を入れておくのを忘れて、引き落としができなかったり・・・そんな、クレジットカードが払えない時、どうなるのでしょうか。

 

目次
1.指定された支払日に口座引き落としができない!
2.ブラックリストって本当にあるの?
3.ずっと払わないでいるとどうなる?
4.信頼を失わないための対処法

 

1.指定された支払い日に口座引き落としができない!

 まず、指定の支払い日に口座の残高不足で引き落としができなかった場合、1週間くらいでクレジット会社から再引き落とし日を知らせるハガキか手紙が来ます。そこには引き落としが確認されるまで、カードの利用ができないことが記載されています。また、カード会社によっては再引き落としのシステムがなく、振込用紙が送られてくる場合もあります。
 その再引き落とし日にも支払いができないと、カード会社から督促の電話が入るようになります。その電話では、いつまでに払えるか具体的に払える期日を知らせましょう。支払日が延びれば延びるほど、延滞手数料が加算されます。延滞手数料とは延滞損害金と呼ばれるもので、たとえばショッピング利用の遅滞損害金の上限は年率14.6%となっていますが、詳しくはカード利用規約書に記載されています。

2.ブラックリストって本当にあるの?

 電話で約束した支払日にも支払いができない場合、かつカード会社に何の連絡もしなかった場合、その状態が3カ月以上続くと、一般に、カードを強制解約され残金の一括支払いを命じられます。そして、その人の個人信用情報に、「支払いの遅延」「強制解約」等のマイナス情報が記載されます。いわゆる「ブラックリストに載った」と言われるケースですが実際に「ブラックリスト」というリストがあるわけではありません。
 クレジットカード会社は、個人信用情報機関に加盟していて、カード会員の個人信用情報を共有しています。ですから、いったんブラックリストに載ってしまうと、どのクレジットカード会社でも新たにカードを作ることはできなくなります。また、そのマイナス情報は5年間保存され、住宅ローンなどのローンも組めなくなります。

3.ずっと払わないでいるとどうなる?

 このブラックな情報は完済しても5年間消えることはなく、また返済しないで逃げているといつまでたっても消えません。たとえ、司法書士や弁護士を通して債務処理したとしてもその債務処理が完了した日から5年間、どのクレジットカード会社もローンも審査が通らなくなります。
 催促の電話がかかってきてもずっと払わないでいると、カード会社が滞納者に対して訴訟を起こします。そうすると、裁判所から支払督促状が届き、期日までに一括支払いを求められますが、それでも払わないでいると、預金や給料が差し押さえられたりします。

 

4.信頼を失わないための対処法

 このように、一度ブラックリストに載ってしまうと、長い期間にわたり、カードやローンが組めなくなります。信頼を失わないために、指定日に残高不足にならないよう、日頃から気をつけましょう。また、住所変更等をし忘れると、再引き落としの通知などが来ていても気づかず、強制解約になることもあります。
 支払いができないと気づいたら、毎月の支払額を下げたり、支払い日の延長など、できるだけ早くクレジットカード会社に相談してみることです。たとえ期日までに支払えなくても、信用を失わないようにすることが大切です。
給料が入ってくればすぐに返済できるのであれば、カードローンで借りるのもひとつです。30日以内に返済すれば利子もかからないものもありますのでおすすめです。
 また、支払いのめどが全く立たない場合は、弁護士や行政書士に相談することをお勧めします。

まとめ

 以上が、クレジットカードが払えない時に起こることでした。個人信用情報センターでは2年間の利用履歴が記録されていて、1カ月以上の遅滞記録が何回もあったりすると、新しいカードの発行や更新を断られるケースもあります。こちらで、「カード支払い足りないっと焦ったときの話」が紹介されていますので、参考に対応してみてください。あとは、口座の残高はこまめにチェックする癖をつけましょう。

 

 

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