健康保険 払ってない どうなる

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フリーランスの人は要注意

会社の一員である場合は、国民保険は給料から支払われているため、気にすることはないでしょうが、フリーランスであればそうはいきません。所得税は源泉徴収されることが多いため問題ありませんが、住民税と国民健康保険は自分で支払うことが必要になります。

 

フリーランスであれば確定申告をするでしょう。3月15日までに確定申告をしていれば、6月上旬には住民税と国民健康保険の通知が自宅まで届きます。住民税と国民健康保険は収入額に応じて金額が決まります。昨年の収入が多ければ今年度高くなり、昨年の収入が少なければ低くなります。確定申告により戻ってくる税金のことを還付金といいますが、住民税と国民健康保険にほとんどそれが持っていかれる人も多いでしょう。フリーランスを何年もやっている方であれば通知の存在や額に驚くことはありませんが、フリーランスになり、はじめてくる通知には驚くことでしょう。なぜなら何十万円という額だからです。
それに6月上旬に届く通知の第一期の納入期限は6月末です。フリーランスなる際にはこの事は頭に入れておいた方が良いでしょう。

納入が遅れるとどうなる?

もし、その納入期限までに支払うことができない場合にはどうなるのでしょうか。期限を過ぎてしまったとしても、すぐに払えば何か差し押さえられるわけでもありませんし、延滞金のようなものも発生しません。ですが、長い間放置することは危険といってもよいでしょう。一括で支払うことができない場合には分割で支払うことも可能です。健康を損なったことなどによる収入の低下などの理由であれば猶予を受けることもできます。詳しい制度について知りたい場合や、困った時は早めに自治体の窓口に赴くか、電話などで相談することをおすすめします。

延滞税の利息は割高

何もしないで放置をする、ということは非常に危険です。なぜなら、納入の期限を過ぎた部分には延滞税かかるためです。この延滞税は年で14.6%もかかります。つまり、支払いが遅くなればなるほど支払額が増えてゆくのです。支払えない場合はすぐにでも相談に行きましょう。税金から逃げ切ることは不可能といってもよいでしょう。地方自治体の徴収が甘いといわれていた時代もあったといわれていますが、現代では制度も変わってきています。国民健康保険も税金の徴収と同じようなものです。

 

任意ではなく義務であるということは知っておくべきでしょう。これも滞納によって財産が差し押さえになることもあります。6月には何十万という支払いをしなくてはならない、ということを念頭に置きつつ仕事や生活を行うことにしましょう。

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