追証 払えない どうなる

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追証はメールで届く

追証が発生してしまった場合、期日までに追加の入金をする必要があります。しかし、資金を用意することができず、入金できない場合はどうすればよいのでしょうか。また、集金せずに放置してしまった場合はどうなるのでしょうか。株取引を行う方であれば当然知っておかなければならない知識となります。

 

追証が発生した場合、証券会社によりますが、メールでお知らせが届きます。管理画面に追証の確認画面が表示され追証額がわかります。追証を解消したい場合に取ることのできる行動は二つです。ひとつは現金を入金することです。この場合の注意点としては、支払いの最終期日は2営業日までとなっており、入金の反映が遅い金融機関を使ってしまうと期限に間に合わない恐れがありますので、確認をしてから入金を行うようにしましょう。

追証が遅れるとどうなる?

では、もし追証を期日までに解消できなかった場合にはどうなってしまうのでしょうか。その場合、取引の制限が行われることとなります。信用取引の新規建て注文の停止、買玉の現引注文の停止、現物株の買付注文の停止、現金の出金の停止という4つの制限です。
ふたつ目は建玉を決済してしまう、という方法です。建玉とは売買約定をしたままの、まだ未決済のもののことです。これを返済してしまうことで追証を解消することができます。ただこの方法は「強制決済」と呼ばれており、各証券会社が投資家の了承を得ずに株を決済することができる仕組みです。その売却によって証券会社側に充当されるわけです。自分で決定した注文内容も証券会社によって任意に変更が行われてしまうのです。この強制決済は現金での入金が行えない場合になるものです。

もし残高不足になった場合どうなる?

また、強制決済を行っても不足金がある場合には不足金を支払わなければなりません。これはお金がないから、といって逃げ切れるものではありませんので、必ず支払いましょう。
いったん強制決済になってしまうと口座は凍結され信用取引はできなくなります。そしてその影響により同じ証券会社で信用取引を再開するには、条件が厳しくなるといわれています。つまり、強制決済は最終的な手段とも言えるわけです。
取引は株やお金などを借りているため、自分の資金以上の投資が可能になっているのです。ですから、取引には、借金を背おってしまい、破たんをしてしまう危険性があるということを常に念頭に置いておくことが大切です。無理な取引をせず、計画的に行うことが成功につながるでしょう。

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